ザ・ライブラリーで使用するCGは施工図面などから、できるだけ忠実に3Dに空間を落とし込んでいきます。
この技術は、例えば、まだ現存しない建設中のマンションの内装イメージを早い段階で確認いただくことが可能です。
新築マンションを早い段階で購入された方は、完成引き渡しまで1~2年程度の期間があります。引き渡しを受けてからのリフォームでは、
現地調査から始まり設計の提案、見積もり、マンション管理規約に基づく申請、工事期間。完成までの期間から更に半年から1年間掛かります。
延長される期間の仮住まいの費用、賃貸に出す場合は、空家賃の期間が延びることは望まないことでしょう。

ザ・ライブラリーのリフォームは、新築マンションを購入した時点から始まります。
マンション購入~モデルルーム見学後から設計は始まります。CGにより未来の完成予定の室内を可視化することで、お客様とのイメージの共有を図ります。
マンション完成までの期間に、事前準備を整えることで、引き渡し後間もなくリフォームが着工でき、短期での引き渡しが可能になります。
以下に掲載する写真は、青山A邸の室内の同じアングルの写真です。上から、引き渡し時の竣工写真。1年半前の完成時の予想CG。1年前のリフォーム後のCG。
比較すると実写真とCGとの大差がないと感じていただけるのではないでしょうか?
あくまで比較のため静止画の写真を並べましたが、このCGはVR(バーチャルリアリティー)により、ゴーグルをつけてシュミレーションした仮想空間を空間を歩き回ることが出来るのです。
この体験を簡易的にサイト上でご覧いただけるように、サイトの右上に360°のアイコンからご覧いただくことが出来ます。

コンピューターグラフィックの目まぐるしい進化により、未来を可視化するリフォームはもう目の前にあるのです。

↑マンション引き渡し時竣工写真(LDK)

↑マンション建設前に制作した引き渡し時の予想CG・1年半前(LDK)

↑予想CGをベースに意匠設計を行ったプレゼン用CG・1年前(LDK)