新築マンションリノベーションの恵比寿A邸ですが、工事完成のタイミングから逆算して、ちょうど完成時に搬入設置できるようにイタリアから輸入物の家具を先行発注することとなりました。

モルテーニのダイニングチェアのアウトライン、ソファ前に置くセンターテーブル等が対象となります。

ダイニングテーブル上のヴィストジ社のペンダント照明も同じタイミングでの発注となります。以前ショールームで見て決めて決まっていたアルフレックスの国産ソファとダイニングテーブルをベースとした色味や素材のセレクションでした。
お客さまから、これで問題ないと思うのだけど、最後にベースとなるソファとダイニングテーブルをもう一度確認しておきたいとのお話しがあったので、急遽、打ち合わせ後に恵比寿のアルフレックスショールームに伺って確認させて貰うこととなりました。

こちらがソファのエラです。張地は、真っ白は汚れが目立つので、ベージュになさりたいとのことでしたので、クッションに掛けている色味となることをご説明致しました。

ベージュと白の間にニュアンスカラーがあるので、それらを確認して頂き、やはり当初選んだベージュで最終決定となりました。

ダイニングテーブルも以前見たものと同じものがショールームに置かれており、こちらは一目見るなり、「そうだった、これだった!」と確認して頂きました。先回はテーブルに合わせるモルテーニのダイニングチェアも恵比寿ショールームに持ってきて貰っていましたが、今回はさすがに急な話だったので、ダイニングチェアだけは青山のモルテーニショールームに伺うことになりました。

こちらも見て、試し座りした途端、「気に入っていた椅子だ!」と喜んで下さり、張地も白ベージュ―で最終決定となりました。

因みに、ソファとテレビの間に置くセンターテーブルは、価格と品質のバランスが良いポリフォームで3つの候補を選んでいましたが、どれも日本のショールームにはないとのことで、CGで作成して確認して頂き、右上のもので決定となりました。

一旦、事務所に戻っての打ち合わせのところに戻りますが、キッチンの色味が個々の段階でよりダークなものへ変わってきました。

 

最初にご提案した時は、上のイメージでしたが、段々と色味が濃くなってきました。一旦、下のイメージで見積りまで作ったのですが、もう少し濃くできないのかとのご依頼があり…、

キッチンキャビネットも吊戸棚も、黒の鏡面塗装とするこちらの案になりました。ザ・ライブラリーの打ち合わせでは、お客さまとの打合せテーブル上でCGの色味やテクスチャーを、ご要望に応じてリアルタイムで変更してゆくことができるのです。

田口も前田も、凄いスピードで、CGパースの色味やテクスチャーをどんどん変えてゆくので、お客さまも良さそうなニュアンスに見えたら、作業を一旦止めて貰って携帯で撮影し、またそこから変えてゆくという作業を繰り返してゆくのです(一回一回画像を保存していると、作業スピードが極端に落ちてしまうので…)。

カガミ事務所にあったサンプルで、CGの仕上がりを確認して、この内容でキッチンは再見積もりをお願いすることとなりました。

 

また、ショールーム巡りに戻りますが、モルテーニの後には、カーテンやクッション材選びの為、中目黒のマナ・トレーディングに伺ってきました。カーテンはあまり派手なものは使いたくないとのこと、少しツヤ感のあるグレージュ系の生地とタッセルをすぐに選んでくださいました。

ソファにはピンク色のクッションを置きたいとのことで、輸入ファブリックのサンプル帳を見て頂いたところ、こちらは見ているだけで色々とイマジネーションが沸いて楽しいとのこと、すぐには決まりそうになかったので、改めてお客さまだけで訪問して貰うことになりました。