ザ・ライブラリーを構成するカガミ建築計画とTAGKENのメンバ―揃っての忘年会です。
2021年9月にオープンした南青山のモデルルームですが、実は2022年の年末で一旦閉じることとなりました。元々こちらのお部屋は、オーナーのA様からのご厚意で、お部屋の売却までの期間をモデルルームとして使わせて頂いておりました。来年頭には新しいオーナー様へとお引き渡されることになっており、最後にスタッフ皆で集まっての忘年会を行おうとのことになりました。
モデルルーム近くのイタリアンレストラン、ル・パチョッコーネ・カゼイフィーチョで前菜からパスタ、ピザ、メインまでをテイクアウトで用意して、飲み物は持ち寄りました。
関係者全員が揃ったのは、スタッフ全員揃ってのホームページ用の写真撮影をしたちょうど一年前以来のことです。
ザ・ライブラリーのモデルルームが出来て正式にスタートして1年と3か月の期間。この南青山A邸から、現在も大規模な工事が進行中の中央区S邸、マンションお引き渡しまではしばらく待機中の横浜S邸、既にリフォームが完成してお引渡しをした浦和美園S邸、家具インテリアのお手伝いをした渋谷S邸、まだ事情があって公開出来ていませんが大型プロジェクトの計画も進行中で、2023年も楽しみです!
忘年会の翌日には、きれいな何もない状態で新しいお客さまにお引渡しをすべく、モルテーニから借りていたテーブルと椅子を返却し、ザ・ライブラリーのソファセットも一旦倉庫にしまうべく、アルフレックの専門家に来てもらいました。長期間、モルテーニの家具セットを貸してくださった小林様、柏木様、市橋様をはじめとするアルフレックス(モルテーニの販売元)の関係者の皆様、どうもありがとうございました。
そして最後に家具、調度品が無くなったモデルルームの姿です。家具が無くなった空間はちょっと寂しく感じますが、新年早々にはこちらに住まわれることを楽しみに待ってくださっていた新しいご家族がお引越しをしてくることになっています。この空間がどのように育ってゆくのか、そちらもとても楽しみです。
ザ・ライブラリーとしてのモデルルームはしばらくなくなりますが、また次のモデルルームも考えていきますので、楽しみにしていてください!