公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター主催の「第39回住まいのリフォームコンクール」におきまして、東京都港区のマンションリフォーム・リノベーション物件「未来の可視化 -新築マンションのバリューアップ- 」が優秀賞を受賞いたしました。

コロナウィルスの影響で数年表彰式が行われておりませんでしたが、今年は開催されるということで、The Libraryを代表して、各務、田口、前田の3名で参加してきました。

第39回住まいのリフォームコンクール

席に案内されると、「ザ・ライブラリー様」の座席札!、カガミ建築計画とTAGKENは過去にも住まいのリフォームコンクールで賞をいただいたことはありますが、The Libraryでの受賞は初めて。我が子が受賞されるような気分でまた新鮮な気持ちで席につきました。

各務も田口も前田も喜びで笑みがこぼれていました。笑

壇上には3名で上がり、各務が代表して賞状を受け取らせていただきました。

式の終わりに、審査員長 東京大学大学院 特任教授の松村先生の作品講評の話の中で、受賞作品の中には築150年の物から築0年のものまで、歴史や工法までもが違うことを話れていました。
因みに話題に出た築0年がThe Libraryの作品になります。おそらく住まいのリフォームコンクールの応募作品で築0年の作品は初の応募だったのではないでしょうか?
現在は都心部のマンションに限定されますが、新築、築浅リフォームの需要が高まりつつあるのを肌身で感じています。そんなニッチなニーズに評価を頂けたことは大変光栄です。

最後に、受賞された方々とも記念写真をパチリ!
気持ちも昂る中、現在進んでいる中央区S邸の現場に3人で向かい、スーツ姿で進行状況を確認してきました。笑
その話はまた別の機会に紹介させていただきます。